マリオカートR(幻想郷編)零章 連なる疑惑

零ー壱 オススメBGM:FFX ザナルカンドにて
背景の色(黒)とある場所...

丈斗「本当に連れて来ていいんですか?彼女ら絶対慌てますよ」
  「外からの来訪者だの襲撃者だの...」
???(紫様)絵はそのまま丈斗で「大丈夫です、貴方の友人だと皆に行っておけば少しは対応してくれますよ」
丈斗「それだといいんですが...」絵を暗くするように
背景(黒) 同時刻...

P☆M「よし、今回はそのぐらいでいいだろ、日も傾いてきたし」
M「もうこんな時間か」
 「わかった、今日は休むか...!?」
P☆M「!?」(二人とも深い濃霧に覆われる)(消えるように二人の絵を消す)
M「んっ...?ここは何処?」(壱・弐共用)
零ー壱終 零ー弐 BGM:ポケモン不思議のダンジョン時・闇・空キサギの森
P☆M「どうも鈴鹿ではなさそうだな...」
M「確かに、鈴鹿はこんなに草木は生い茂ってないし」
P☆M「それに神聖過ぎる場所…」(後方からカートの音が)
M「んっ?カートの音?」
P☆M「そんなことはないだろ、今日は俺とあんたしかいない…」
後方からカート音(乗っているのは霊夢だが霧が濃くて二人は解らない)
P☆M「本当に誰か走ってたな」
   「今のは誰だったんだ…」
M「解らん、見たことない女だったぞ」
零ー弐終 零ー参
P☆M「女?」
   「オイオイ冗談は寄せよ、女のレーサーなんかピーチしかいないはずだろ?」
M「でも、髪の毛は長かったしそれに…」
 「なんか巫女服みたいな紅い服装だったぞ」
P☆M「きっとコスプレイヤーかなんかだろ?」
M「そうなのかな…」(話会っていたらいつの間にか鈴鹿に戻ってきていた)
P☆M「俺ら、鈴鹿に戻ってきてたな」
M「いつの間にw」
P☆M「とりま、明日の為に寝ておこうぜ」
M「じゃ、また明日な」
P☆M「おう」
零章終