マリオカートR東方キャラスペルカードまとめ(6/10更新)

博麗霊夢(3種類)

スペルカードその壱
シンレイ ムソウフウイン
神霊『夢想封印』

効果:発動すると霊夢を中心として周囲に10個の大きな霊力弾を展開する。
展開した霊力弾は一定時間後に近くのレーサーめがけてホーミングしつつ飛んでいく。
弾速自体はさほど速くないがホーミング力が異様に強いため避けられることはまずない。
一発あたりの損傷ダメージも極めて大きく、3発ほどヒットすればほぼ撃墜させられる。

スペルカードその弐
 ムソウテンセイ
『夢想天生』

効果:発動すると霊夢を中心に7個の陰陽玉を展開する。
発動後、1秒ごとに陰陽玉が点灯していく。
展開した陰陽玉全てが点灯、つまりは展開から7秒が経過すると霊夢を中心として全方向に凄まじい量の札が射出される。
攻撃範囲はほぼ全体

スペルカードその参
ホウグ インヨウキシンギョク
宝具『陰陽鬼神玉』

効果:前方に巨大な霊力弾を撃ち出す。
撃ちだされた霊力弾はゆっくりと前方へ進んだ後に停止し、一定時間その場にとどまり続ける。
その間、霊力弾に触れた相手を大きな損傷ダメージを与えつつ強い力で吹っ飛ばせる

魂魄妖夢(※スペカというより技です)<2種類>
剣技その壱
ショウシリュウテンザン
生死流転斬
効果:前方へ刀による攻撃を繰り出す。

剣技その弐
クシビハンシン
奇び半身
効果:妖夢本体に付いて回る魂魄、半身から飛び道具を飛ばして攻撃する。
実際には攻撃が出るのは遅いものの、妖夢本体の硬直は皆無といえるほど少ない為気軽に使える。
飛び道具は弾速が遅くダメージも低いものの、射程が長く敵を補足するとその敵を
ホーミングいて飛ぶ為けん制効果が高い。
ただし一度この技を使用すると、しばらくの間半身が半透明になってしまいその間この技の
使用ができない。

西行寺幽々子様(2種類)

スペルカードその壱
完全なる墨染の桜

効果:足元に結界を生み出す。
その瞬間に足元から大量の蝶が舞う。

ヒットさせた相手に対して一定時間の間蝶が取り付く。
蝶に取り付かれた相手はその間体重が減少するという特殊な効果を持っている。
さらに、足元の結界が攻撃判定になっておりその結界に触れた相手はスピンし、蝶に取り付かれる。

スペルカードその弐
サイメイ
再迷「幻想郷の黄泉送り」

効果:自分の足元から大量の霊魂弾を噴出させる。
横方向への攻撃範囲は狭いが、霊魂弾は地形を貫通してコース上空まで飛び去るため、縦方向に対する攻撃範囲が非常に広い。
ヒットさせた相手を上へ上へと追いやるため、脱出が困難になる。
というよりリンチ状態にハメられたのと同じ状況と言ってもいい。

設定で、霊魂弾は30秒が経過すると消滅することにしている

ルーミア(これしか無かった、解せぬ)
ナイトバード
黒い鳥型の弾丸を半径5m内に放つ
弾丸に触れたレーサーはスピンし、前が見えなくなる目つぶし状態になる

レミリア・スカーレット(2種類)
スペルカードその壱
スピア・ザ・グングニル

効果:原作とは違い槍を召還した後で近くにいる相手を槍で一閃
一閃突きされた相手はクラッシュする

スペルカードその弐
スカーレットシュート

効果:羽にエネルギーを集め、解き放つ。
ヒットした相手はスピンする
チャージ可能

フランドール・スカーレット(6種類)
スペルカードその壱
キンキ
禁忌「レーヴァテイン」

効果:溜め技。杖から炎が吹き出し、それを振り下ろす。
ただし、最大まで溜まる時間は十秒前後と非常に長くなっており、それを狙って当てるのは難しい。
最大まで溜めた時の威力は一撃必殺に値する
(注):使った時の反動で自分自身も動けなくなってしまうので注意が必要)

スペルカードその弐
キンダン
禁弾「過去を刻む時計」

効果:十字型のレーザーを正面に出す。
レーザーが反時計回りに回転し、触れた者をスピンさせる
一発の損傷ダメージも大きいが連続で当てることは不可である

スペルカードその参
キンダン
禁弾「スターボウブレイク」

効果:斜め上方向に飛び上がりながら、七色の光弾を数発、真下に向けて放つ。
当たった相手はスピンし、目がくらんで、前がどうなっているかわからなくなる

スペルカードその肆
キンキ
禁忌「クランベリートラップ」

効果:地雷を設置する。
その上を誰かが通り過ぎるか、一定時間が経過すると爆発する。
まきこまれた相手はクラッシュし、その場で気絶するスタン効果も付いている

スペルカードその伍
ヒダン
秘弾「そして誰もいなくなるのか?」

効果:発動すると同時にフランドールが姿を消し、大量の光弾が対戦者全員に襲いかかる
(自分より下位の相手にも当たる)
光弾の数は少ないものの、時間の経過とともに増えていき、最終的には回避が困難なほどの量となる。

スペルカードその陸
QED「495年の波紋」

効果:発動すると、彼女はコースの中央へと浮かび上がり、全体に及ぶ衝撃波を放つ。
威力はOFF波動と同様……要するに一撃必殺である。
しかしこの技、フランドールからだけでなくコースの端の方からも時間差で衝撃波が追ってくるため、回避することは困難、というより不可能に近い

射命丸文(2種類)
スペルカードその壱
フウジンイッセン
風神一扇

効果:風の刃を前方に飛ばす
当たった相手はクラッシュする

スペルカードその弐
チョウシップウジンライ
超疾風迅雷

効果:フィールド上を巨大な竜巻で覆う、この攻撃による回避は不可能
(スター状態を除く)

チルノ(4種類)
スペルカードその壱
トウフ
凍符「アイシクルマシンガン」

氷の塊を連射する。
(チルノの背中にある氷翼みたいな氷塊を連射)
この攻撃はホーミングなので必中する。当たったレーサーはスピンする。

スペルカードその弐
トウフ
凍符「パーフェクトフリーズ」

冷気の渦をあたりに放ち、一瞬にしてコースを銀世界に変える。
追加効果:チルノの周りに他のレーサーがいるときに発動すると、そのレーサーを凍結させる
凍結したレーサーは、30秒程度動けない(マリオやレミリアなど火を扱えるレーサーは10秒で済む)

スペルカードその参(オリジナル)
シンキイッテン
神姫一転

発動と同時にチルノ本人を光が包み込む
光の解放とともにチルノの氷塊翼が氷翼に変化している
SとFのサブアイテムを持っていなくても3つに分裂し貫通するようになる

スペルカードその肆(オリジナル)
シンフ
神符「ヴィーナスフローズン」
氷翼チルノ状態のみ使用可能
使用後彼女はコースの宙へ舞い
ヴィーナスの加護を受けた彼女の吐息がコース全体を包み込む
彼女から半径6m内のレーサーは凍結する
凍結したレーサーは、30秒程度動けない(マリオやレミリアなど火を扱えるレーサーは10秒で済む)

洩矢諏訪子(2種類)
スペルカードその壱
     フウウ
ケロちゃん風雨に負けず

効果:水弾を降らして攻撃
当たった相手はスピンする

カートのダメージも痛いですが、体に当たっても結構痛いです

スペルカードその弐
ホウエイヨネンノアカガエル
宝永四年の赤蛙

効果:分身を創り出し、それに攻撃してもらう
分身は弾幕 諏訪子本体は鉄の輪を投擲する

マリオカートR(幻想郷編)ルールについて

出場者は20名、1位〜8位までがポイントを獲得でき
ランキングの上位8名が決勝コースの
幻想始まりの虹道へ進むことができる
ポイントは以下のように加算される
1位=25Pts 2位=22Pts 3位=19Pts 4位=16Pts
5位=14Pts 6位=12Pts 7位=11Pts 8位=10Pts
道中のアイテムボックスはシングルとダブルのふたつが設置されている
アイテムは2種類 サブアイテムは1種類までストックが可能
サブアイテムは以下の4種類がある
P=所得数に応じてアイテムが強化される
(最大10個までストック可能)
F=投げたアイテムが相手レーサーを貫通するようになる
(最大3個までストック可能)
B=自分の周辺半径3m内のアイテムを全て打ち消す
(これはサブアイテムとしてではなくアイテムとしてみなされる、最大5個までストック可能)
S=投げたアイテムが3つに分裂する、所得数に応じて分裂数が増える
(最大3個までストック可能)
スペルカードのストックは不可能


番外編:わかさぎ姫とスコーピオン・アンタレスのキャラ設定

わかさぎ姫はドジっ子系で人間に憧れている
『私もいつか霊夢みたいに歩けるようになりたいな…。』『アルタイルさん、ありがとう…』
スコーピオン・アンタレスは勇敢で潜入のプロ
『待たせたな!』『蠍は獲物を逃さない!』

マリオカートR(幻想郷編) 第弐章 幻想郷と反重力と異変(7/27更新)

弐ー壱 BGM:FFXHD スピラの情景
八雲紫様と名乗る妖怪のスキマによってM達は
幻想郷へ来てしまい、そこで開催されるマリオカート
出場する事になった
しかし、今のM達のカートではコース非対応の為
河城にとりに対応カートに改造してもらう事に
M「すっごいいじられるんだな俺のカート」
霊夢「今回のマリオカートに対応できるようにしてるのよ」
M「それはわかるけどさ…」
P☆M「ところで、丈斗の奴どこ行った?」
霊夢「丈斗さんなら昔のパートナーの行方の情報を掴んだ為
   現実世界でそれを済ませるから、外の世界に行ってるわ」
P☆M「そうなのか」
にとり「ふぅ〜、これで全部だね〜」
霊夢「ご苦労様、これいつものね」
にとり「うん、貰っておくよ」
L「なんで胡瓜?」
P「彼女は胡瓜好きなんだよ」
L「なんでw」
P「河童の子だから」
M「あれ?アルタイルは何処行った?」
イオ「あいつなら星蓮海の方に行ったが」
※星蓮海は架空の海です、実際の幻想郷にはありません
そんで、アルタイルはというと
アルタ「…。」
   「潮のいい香りだ…。日本とは比べものにならんな」
ブクブク…海面から泡が
アルタ「んっ?」
出てきたのはわかさぎ姫だった
アルタ「おわ!?何だ!?」
わかさぎ「あっ、ごめんなさい脅かすつもりはなかったんですが…」
アルタ「海面からいきなり出てきたもんだからビックリしたぜ」
   (この子人魚だよな、幻想郷はなんでもいるんだな…)
弐ー壱終 弐ー弐
わかさぎ「ところで、貴方は?」
アルタ「アルタイル・イーグルだ、こう見えてウィザードなんだ」
   「炎・水・木・雷・光・氷・闇の7属性の力を操れるんだ」
わかさぎ「凄い沢山操れるんですね、憧れます」
    「あっ、私はわかさぎ姫です。ご覧の通り人魚なので」
    「陸での活動ができないんです」
アルタ「まあ人魚だしな、おっと、イオから戻って来いって
    無線入ったからそろそろおいとまするぜ」
わかさぎ「そうですか、それでは私も失礼しますね」
アルタ「おう」
   (可愛い子だ、もってかえりたいとは言わねぇが)
数分後…
イオ「遅せぇぞアルタイル!」
アルタ「わりぃ、んじゃそろそろ会場行くか!」
   「俺たちのマリオカート第参章の開幕だぜ!」
(こうして俺たちは大会の会場に行くことになった
 しかし、いきなりあんな事が起ころうとは誰も予想していなかったであろう)
弐ー弐終 弐ー参 BGM:FFXHD ブリッツに賭ける男たち
キノピオ「さあ!いよいよ始まりました第玖回東方マリオカート
     レースの実況を務めますキノピオです」
紫様「大会主催者の八雲紫です、宜しくお願いします」
キノピオ「今回のマリオカートは、なんとキノコ王国のヒーロー
     マリオ選手も参加することになっています!」(歓喜
霊夢「凄い人気なのね、貴方は」
M「どこに行ってもこの歓喜はあるんだな」
キノピオ「今回は大会史上最多の20人で行われるマリオカート
     観客も今まで以上に多く集まってきております!」
    「それでは、今大会のルールを今一度確認しましょう」【詳しくはマリオカートR(幻想郷編)ルールをご覧ください】
紫様「本大会はポイントでランキングを決めます
   ポイントランキングの上位8名が決勝コースの
   幻想始まりの虹道へと進むことができます」
  「アイテムは最大2個まで同時にストックが可能です
    ただしスペルカードのストックはできません」
  「道中に落ちているサブアイテムは一種類のみ所得可能で
   別のサブアイテムを所得するときは現在持っているサブアイテムを
   ドロップしなくてはなりません」
キノピオ「状況に応じてどのサブアイテムを拾うかが勝利へのカギと
     なりますね」
紫様「そうですね」
キノピオ「それでは、本大会の出場者を紹介します」
弐ー参終 弐ー肆 
BGM 東方緋想天則 キャラセレクト
並び順に
マリオ→霊夢→ピカ☆マリさん→フラン→ルイージピカチュウ→アルタイル
レミリアルーミアヨッシークッパ→ディスク→イオ→妖夢幽々子
→マメマメキノコさん→チルノ→諏訪子→射命丸→冴月
キノピオ「以上20名です!続いて今大会の予選3コースの紹介です」
博麗神社→紅魔館→開けた魔法の森 霧雨邸
キノピオ「それでは、大変長らくおまたせしました」
    「予選第壱戦目参りましょう!」
紫様「第玖回東方マリオカート、予選第壱戦の舞台は『博麗神社』です!」
予選第壱戦 博麗神社 参周勝負
決闘準備 開始  BGM:別ページ参照
キノピオ「さあ、マリオカート決闘の幕が遂に下されました!」
    「最初に先頭に立ったのは、やはりフランドール選手です!」
紫様「相変わらずお強いですね、スタートダッシュも完璧でした」
M「はえぇぇ…いきなり離されちまった」
フラン「どうしたのマリオ、いきなり離されてちゃ私に勝てないよ」
M「ふん、すぐ追いついてみるさ」
P☆M「…。彼女凄いレベル高いな、こりゃ俺では敵わんかもな」
キノピオ「さあ最初のアイテムゾーンに入ります、最初に強力な
     スペルカードが当たるのは、いったい誰なんでしょうか!」
弐ー肆終 弐ー伍
キノピオ「さあ、選手全員がアイテムゾーンに入りました」
    「最初にスペルカードを所得するのは…?」
       ヒエンリュウカエンゴク
Y「私ですよ!飛燕竜火炎獄(スーパードラゴン)!!」
キノピオ「おぉ〜と!!弐大会連続でヨッシー選手が最初の当選者だぁ!!」
K「ちっ、運のいい奴だ(サブアイテムFを引いた)」
イオ「まったくだ(バナナ×3を引いた)」
L「うわっ!アッツイ!!」<被弾>
霊夢「何今の!?」【回避】
キノピオヨッシー選手のスペルカードが炸裂!!ヨッシー選手一気に6位にまで上がりました!」
    「しかし、先頭を走るフランドール選手には全く効いていません!!」
紫様「余裕の表情ですね、後ろを見ないで軽々と回避してました」
M「またヨッシーが当たったのか…あいつ運がいいな…」
フラン「よそ見してる暇ある?ほら、最初の反重力ゾーンだよ」
M「うお!?」
(マリオの目の前には反り返る道が)
M「すげぇ…走れてる…うっ!」
フラン「どうしたの?」
M「気分悪い…」
フラン「えぇっ!?この先まだまだこんな感じの道走るのに!?」
M「反重力のコースは初めてなもんで…おぇ…(リバース中)」
フラン「○くな〜!!」
弐ー伍終 弐ー陸
妖夢幽々子様、待ってください!!」
幽々子妖夢、これは真剣勝負よ。待ってと言われて止まる
    おバカさんはいないわ」
妖夢幽々子様がそうおっしゃるのなら、私も容赦はしませんよ!」
幽々子「ふふ、お互い楽しみましょ♪」
そのころ、先頭を走る彼女はというと…
フラン「一度はマリオに目にものをみせてあげないとね」と言って減速
キノピオ「おぉ〜と!?フランドール選手急に減速したぞぉ!?」
    「その間にマリオがトップに出た〜!!」
紫様「トップの座を譲ってもフランドール選手は全く動じませんね」
  「何か考えてるのでしょうか」
M「よし、カーブで一気に彼女との距離を突き放す!!」
フラン「(キラーン)甘い!!」再びマリオを追い越す
M「何!?」
P☆M「マリオは完璧にインをついたはず…」
P「だが彼女は、そのさらにインをついただと…!?」
アルタ「なんて奴だ…」
レミリア「彼女の強さ、改めてすごいと思うでしょ?」
アルタ「納得だ、改めて彼女は強い」
弐ー陸終 弐ー漆
キノピオ「さあ、レースは弐週目に入ります」
    「現在トップは、いぜんフランドール選手です」
L「そろそろ使うとするかな?」
妖夢(何を・・・?)
L「霊界の如く現れよ、緑の魂魄よ!!」
 「目の前を撃ち抜け!!」
 リョクエンギョク
 緑炎玉『エターナルファイア』
アルタ「無理だ・・・!よけられない!!」〈被弾〉
キノピオ「おぉ〜!!!ルイージ選手のスペルカードが炸裂ぅ!!」
    「これは先頭を走るフランドール選手にも当たるのかぁ!?」
後ろを振り返るフランドール
フラン「追尾炎か・・・無謀な事を・・・」
L「よけれるかな?」
フラン「これぐらいなんてこと・・・えっ!?」
フランドールの目の前にはルイージの放った緑炎玉『エターナルファイア』の無数の火の玉が
フラン「前が見えない!?」
L「僕のスペルカードは火の玉で攻撃するだけじゃなく、トップを妨害する事が可能なのさ」
M「そんな効果があったのか」
P☆M「初耳だな」
L「言っておくけど、その魂魄は4位に降りるまで離れないからね!!」
フラン「くっ、やむを得ないわ・・・」
弐ー漆終 弐ー捌
キノピオ「ここで、トップを独走していたフランドール選手が4位に後退したぁ!!」
紫様「さすがのフランドール選手もここは道を譲りましたね」
  「現在ピカチュウ選手を先頭にいよいよレースは最終ラップを迎えます!」
しかし、最終ラップ目前であの事件が蘇ることに・・・
チルノ「お先に〜♪」
冴月「どうしたんですかイオさん、諦めるのが早いこと」
イオ「五月蝿いな、これでも全力疾走してるつもりだ!!」
  (おかしい、エンジンの調子が出ない・・・)
  (今朝練習したときはこんなに遅くなかったはずだが・・・)
その時、イオのカート後方から黒い煙が
イオ「なんかけむいな・・・どっかで家事でも発生してんのか?」
P「お前のカートが家事になってる!!」
イオ「えっ?わわっ!!」
気づいたときには時既に遅し
イオ「ダメだ!!制御できねぇ!!」
カートを制御出来ないイオはそのままコースアウト、そしてカートごと爆発
霊夢「何今の音は!?」
K「あれは・・・」
アルタ「イオか!?どうしたんだイオ!」
弐ー捌終 弐ー玖
キノピオ「どうしたのでしょう!イオ・タイタン選手のカートが
     コースアウトと同時に爆発しましたぁ!」
紫様「一体何が起こったのでしょう、私にも解りません」
キノピオ「突然の事故により、現時点での順位で今回のリザルトを行います!」
M「ちょっと待てよ!俺たちはまだ完走してないんだぞ!!」
P「途中で中止だなんてどうにかしてるぜ!!」
霊夢「いいえ、これがこっちの世界の掟なの」
M「掟?」
フラン「幻想郷のマリオカートでは、誰かがカートを大破させるような大クラッシュが
    起こってしまうと、レースの途中であっても中止になってしまうの」
P「なんでそんなルールを・・・」
フラン「こんなとこで立っていても仕方ないわ、早く彼のもとへ急ぎましょう!」
7分後・・・
アルタ「イオ!!大丈夫か!!しっかりしろ!!」
イオ「あぁ・・・アルタイルか・・・」
レミリア「意識はあるそうね」
イオ「俺は・・・何をして・・・こうな・・・った・・・」
アルタ「今喋るんじゃねぇ、傷口が開いちまう」
レミリア「とりあえず、私の館まで連れてきてちょうだい」
    「私の部屋で休ませるよ」
アルタ「感謝する」
フラン「・・・。」
M「どうしたフラン、何か見つけたのか?」
フラン「いえ、特に何も」
M「そうか・・・」
フラン「ねぇ、さっきの爆発ってそっちの世界でありえることなの?」
弐ー玖終 弐ー拾
フラン「ねぇ、さっきの爆発ってそっちの世界でありえることなの?」
M「?」
フラン「だって、あまりにも不自然すぎるよ最終ラップ入った途端に
    彼のカートが炎上するなんて」
M「確かに不自然だな、俺も何年もマリオカートやってきたが一度も
  カートが炎上するなんてことはなかった。それにあのエンジンは
  河城にとりが作った奴だろ?」
フラン「じゃあ何?にとりが犯人だって言うの!?」
M「そんなこと言ってないだろ!まず話を最後まで聞け!!」
フラン「・・・悪かったわ」
M「そもそもあのエンジンは特殊なコーディネートをしてあって
  その辺の炎じゃそっとでは炎上しないなずだ」
フラン「でも、今朝彼の走りを見ていたけど特に異常はなかったよ」
M「じゃあ誰かが仕組んだってことになるな・・・」
フラン「つまりこれは・・・」
M&フラン「異変の始まりだっていうことでもある」
イオ・タイタンのカートに何が起こったのか現時点の俺たちには全く解らない
とにかくこのことが何度も起こらないで欲しい
次のレースでも同じような事故が起こるのかもしれないな・・・
今回の事故により、イオ・タイタンは全身を大やけどしてしまい
次のレースは棄権することになった
弐ー拾終 弐ー拾壱
今回のレース結果
壱位 フランドール・スカーレット +25pts
弐位 ピカチュウ         +22pts
参位 マリオ           +19pts
肆位 ピカ☆マリさん       +16pts
伍位 博麗 霊夢         +14pts
陸位 アルタイル・イーグル    +12pts
漆位 魂魄 妖夢         +11pts
捌位 洩矢 諏訪子        +10pts
玖位 西行寺 幽々子       
拾位 ルイージ
拾壱位ヨッシー
拾弐位レミリア・スカーレット
拾参位マメマメキノコさん
拾肆位ディスク
拾伍位ルーミア
拾陸位クッパ
拾漆位チルノ
拾捌位冴月 麟
拾玖位射命丸 文
OUTイオ・タイタン

第弐章 幻想郷と反重力と異変終 第参章 戸惑う者達 へ続く

マリオカートR(幻想郷編)でのレース中BGMについてまとめました(7/27更新)

数多くのゲーム作品から厳選しました。
総監督のピカ☆マリさん、採用してくれると幸いです

マリオカートR開催・開会式など
FFXHDより
ブリッツに賭ける男達
選手紹介
東方緋想天則より
キャラセレクト
グラディウス(PCE)より
ボス戦

コースは状況に応じて選曲してください

コース壱・博麗神社戦
東方より
妖魔夜行
幽雅に咲かせ、墨染の桜
人恋し神様
マリオカートwiiより
メイプルツリーハウス
スーパーマリオギャラクシー2より
空島ギャラクシー

コース弐・紅魔館戦
東方より
亡き王女の為のセプテット
月時計〜ルナ・ダイアル
人形裁判〜人の形弄びし少女〜
最終鬼畜フランドール・S

コース参・開けた魔法の森 霧雨邸
東方より
六十年目の東方裁判
FFXより
嵐の前の静けさ
ポケモンシリーズより
青の探検隊・てんくうのとう
テイルズオブデスティニー2より
ラグナ遺跡
アイグレッテ

決勝コース 幻想始まりの虹道
東方より
ネクロファンタジア
Bad apple!!
FFXHDより
シーモアバトル
ザナルカンド遺跡
ポケモンシリーズより
チャンピオン・アイリス戦
トバリシティゲームコーナー
イニシャル頭文字Dより
Cross The X
THE TOP
情熱のイナズマ
PSO2より
ブリュー・リンガーダ戦
龍祭壇戦闘BGM

ディスクさん暴走時
FFXHDより
急げ!!
敵襲
マリオカートwiiより
クッパキャッスル
テイルズオブデスティニー2より
ボス戦

マリオカートR(幻想郷編)第壱章 神聖なる場所と不思議な少女 続

壱ー玖 BGM:FFXHDマカラーニャの森
M「なあアルタイル、ここって…」
アルタ「図書室だよな、どこまでも高い本棚がそびえたってるみたいだな」
ビルのように高い本棚に唖然としている二人に
???(パチュリー)「マリオっていう者は貴方の事ね。」
          「お嬢様が待ってるそうよ。」
M&アルタ「うお!?いつの間に!?」
パチュリー「本の整理をしてたら、貴方達を見かけたもので」
M「さっそくだがバルコニーにはどうやって行けばいい?」
パチュリー「この魔法大図書館の奥の方に階段がある。」
     「そこから上がればすぐバルコニーよ」
M「部屋案内感謝する」
パチュリー「ところで、マリオの横にいるのは誰?」
アルタ「俺はアルタイル・イーグル、マリオと同じ走り屋さ。」
   「訳あってマリオと一緒だ」
パチュリー「ふ〜ん」(アルタイルをじぃ〜っと見つめて)
アルタ「なっ、なんだよ顔にそばかすでもついてるってか?」
パチュリー「貴方から魔力を感じるのは何故なのか…」
M「一応こいつは七属性を自在に使えるウィザードだからな」
 「レースの時に何使ってくるかわからんのだ」
パチュリー「なるほど、レースの時が楽しみね」
壱ー玖終 壱ー拾 BGM:FFXHDミヘン街道
その頃、ピカ☆マリ達はというと
霊夢「貴方達のレースってどんな感じなの?」
P「アイテム使って相手の妨害がほとんどの破天荒な決闘さ」
P☆M「最近では、自分だけの必殺技を使って」
   「レースを有利に、相手を不利にしたりといろいろルールが
    追加されてるのさ」
霊夢「こっちの世界とルールは一緒ね」
  「大会のルール見てみる?」
P「あるんだったら見たい」(ルールは別のページをご覧ください)
K「ふむ、ほとんど一緒だな」
霊夢「ところで、さっきから貴方達のカートをみて思ったんだけど」
K「?」
霊夢「なぜタイヤが水平じゃないの?」
P「これじゃダメだってか?」
霊夢「そのカートじゃ、コースに入ったら真っ先に落下するね」
  「上見てみなさい」
Y「上?」(全員上を見上げて唖然とする)
壱ー拾終 壱ー拾壱
そこには、未だかつてない感じのコースがいくつもあった
宙に浮き、ねじれまがったコースが…
霊夢「見ての通り、こっちの世界では重力無視のコースばかりよ」
  「そっちの世界ではありえないでしょうね」
K「ああ、今までは陸ばっか走ってたが」
P「あれは見たことがない」
Y「話は変わりますが、私たちがここに来た理由って何です?」
???(紫様)「ここでのマリオカートに参加する為よ」
Y「誰ですか!?」霊夢「紫様!?」
丈斗「遅いですよ、紫様」
K「うお!?」(スキマから出てきた紫様にビックリ)
紫様「まず先に、皆にお詫びしなくてはなりません」
丈斗「なんの理由も無しに幻想郷へ連れて来てしまった事…」
P☆M「今、何て言った!?」
丈斗「ですから、なんの理由も無しに幻想郷へ…」
P「どうしたP☆M、顔真っ青だぞ」
P☆M「本当にあったんだ…ははっ…」
そのころ…
M「ここがバルコニーか?」(共通)
壱ー拾壱終 壱ー拾弐 BGM:PSO2龍祭壇エリア非戦闘時BGM
M「ここがバルコニーか?」
咲夜「マリオさんですね、お待ちしておりました」
  「ところで、そちらの方はどちら様?」
M「こいつは連れみたいなものさ」
アルタ「連れって…扱い酷いな」
M「そこ、気にしたら負け」
咲夜「お供でしたか、失礼しました」
  「お嬢様が中でお待ちです」
(とびら開ければ目の前は絶景)
M「うひゃ〜…」
アルタ「高いなぁ…目ぇ眩みそうだ」
???(レミリア)「あら、遅かったじゃないの」
M&アルタ「?」
レミリア「待っていたよ、マリオにアルタイル・イーグルさん」
アルタ「どうして俺の名前を!?」
レミリア「妹から聞いたわ、元F1レーサーなんでしょう?」
アルタ「…。」(激しく動揺して言葉が出ない)
M「で、俺達に話があるって霊夢から聞いたが」
レミリア「話っていうのは、今度ここで開催されるマリオカートとやらの
     大会に出てほしいって、さっき紫様から頼まれたわ」
M「なるほど、ってここは何処n…」(携帯なる)
 「ちょっと失礼。もしもし?」
P「もしもし、俺だ」
M「だから誰?」
P「だから俺だって!」
M「ああ、オレオレ詐欺ね」
P「違うわ!(怒)ピカチュウや!」
M「なんで関西弁なるwつか、先に名乗れw」
壱ー拾弐終 壱ー拾参 BGM:PSO2龍祭壇戦闘BGM(注:PSO2JPさんが投稿者ではない方で)
M「で、なんの用?今お嬢様と話の最中なんだけど」
P「俺達本当に幻想郷に来ちまったみたいだぜ」
M「えっ!?」
P「さっき丈斗から聞いた」
M「そうか」
P「そんだけだ、んじゃ」
(電話切れた)
レミリア「貴方のお友達さんが全部話してしまったそうね」
    「ここは幻想郷、人々の創造で創られた世界よ」
    「そして私はレミリア・スカーレット
    「この紅魔館の主よ」
咲夜「十六夜 咲夜です、お嬢様のメイドです」
M「ところで、さっき妹がどうのこうのと言ってたが…?」
レミリア「フランドールの事?あの子なら寝てるわ」
アルタ「んっ?フランドール…?」
M「俺がマリオカートで決闘して一度も勝った事が無い相手だ…」
 「ってことは、お嬢様はあの子の姉!?」
レミリア「そうよ、私とフランは姉妹関係にあるの」
M&アルタ「しっ、失礼しましたぁ〜!!(土下座)」
レミリア「そこまでしなくても」
壱ー拾参終 壱ー拾肆
一同はちょっとしたひとときを過ごしたのち
どこかで泊まれる場所を探すことに
K「どうする?俺達今日から宿無しだ」
P「どっかで野宿するしかないな…」
アルタ「野宿て…」
フラン「その必要は無いよ」
L「えっ」
フラン「私の館に泊まりなよ、お姉様には承認受けてるから」
K「おおっ!」
アルタ「助かったぜ!」
Y「感謝します」
M「いいのか?泊めてもらっても?」
フラン「永遠のライバルのあんたとそのお仲間さんを
    風邪ひかせる訳にいかないしね」
アルタ「くぅ〜、今の台詞最高〜(涙)」
M「映画監督か!!」
M(一時はどうなるかと思ったが、俺が彼女の永遠の走りライバルであったから
  だろうか、彼女はいつもより優しかった気がする)
 (でも、そんなに長くここにいることはできないよな…
  いつまでいれるかわからんが、ここでの生活に慣れないとな)
 (ただ、咲夜さんの作った料理は、忘れることができないくらい美味かったな)
 (さて、大きな事件でも起きなきゃいいがな…さっそく嫌な予感しかしないが…)
第壱章完 第弐章 幻想郷と反重力と異変へ続く

マリオカートR(幻想郷編)第壱章 神聖なる場所と不思議な少女

壱ー壱  BGM:ポケモンB2W2 ホワイトフォレスト 
ある場所にて…
絵は黒いまま
???(魔理沙)「おはようさん、寝坊だなんてあんたらしくないぜ」
???(霊夢)「何だろう、変な夢を見たっていうか…」
???(魔理沙)「夢?どんな夢みたんだ?」
???(霊夢)「それが…」

場所は変わって日本 宮城県 仙台
M「なんだ?あんたらも召集されたのか?」
P「ああ、この手紙通りにのこのことやってきたが」
《手紙内容》
本日弥生参拾日(3月30日)において、以下の場所にてマリオカートRを開催します
この手紙が届いた選手は下の場所にお集まりください。
宮城県 仙台

M「ふむ、全く同じ内容だな」
P「これだけで集まれって言われてもねぇ」
RK「そもそもこの手紙の内容自体なんかにおわないか?」
壱ー壱終 壱ー弐
M「RK、何か起こるとでも?」(共用台詞)
RK「その呼び名やめてくれないか?」
  「俺にもちゃんとした名があるんだぞ」
M「いや、知らないっす」
P「俺も知らん」
RK「そうか、そいつはすまない」
L「それで、あんたの本名ってなんだ?」
RK「俺の名はアルタイル・イーグル」
  「星座のワシ座からとった簡単な名前だ」
Y「何か聖闘士星矢で出てきそうな名前ですね」
アルタ「まあな、よくそんな漫画でネタにされることがあるが」
P☆M「そんなことより、集まれって言われたのは俺達だけなのか?」
Y「8人ですから、全員いますね」
L「いったい何の目的で…」(突然足元から謎の空間が)
全員「ゑっ!?」
アルタ「予感的中か…」
全員「うわああぁぁぁぁっ…」
壱ー弐終 壱ー参
突如謎の空間が現れマリオ達はその中に吸い込まれてしまった
気づいたときには、マリオのあの記憶が蘇るかのような場所に
一人たたずんでいた…
ここから BGM:ポケモン不思議のダンジョン時・闇・空 幻の大地
M「なんだここは…?」
 「なんか来たことあるような雰囲気だな…」
後方から
L「お〜い、にいさ〜ん」
P「心配したぞ、何時間も起きなかったから…」
M「そうか」
アルタ「しかしここはどこなんだ?」
   「明らかに仙台じゃないことはわかるが」
M「さあな、俺も何処にいるか全くわからんな」
Y「とりあえず歩いてみますか」
 「ただ立っていても何もわかりませんよ」
L「ヨッシーの言う通りだ、とにかく歩こう」
壱ー参終 壱ー肆
アルタ「こんなところに神社か」
P「ここの巫女さんにでもここがどこなのか聞いてみようぜ」
アルタ「…。」
M「アルタイル?何たたずんでるんだ?」
アルタ「あの建物豪邸だな…」
M「よっぽど金持ちのお嬢様が住んでるとか?」
アルタ「そんな雰囲気だな」
K「何やってるんだ?早く聞きに行くぞ」
M&アルタ「へい」
遠くから神社に入ってくるM達を見て
???(霊夢)「? あの人達は…誰?」
       「それに、あの人見たことあるような…」
Y「それにしても綺麗に手入れされた神社ですね」
P「床石にほとんど落葉が無いな」
P☆M「よっぽど綺麗好きなんだろうな、ここの巫女さんは」
M「その前にお賽銭入れようぜ、今回のレースの為に」
アルタ「のんきだな、あんたも…」
それぞれお賽銭を入れ、一礼後
後方から
???(霊夢)「あの…」
P「んっ?ここの巫女さんか?」
壱ー肆終 壱ー伍 BGM:ポケモン不思議のダンジョン時・闇・空 吹雪の島
一同が声に反応して振り返ると、Mだけは
驚きの表情を隠せなかった、何故なら
Mは一度見たことのある人物だったからだ
P「あんたがここの巫女さん?」
霊夢「貴方達は誰?それに何処から来た者なの?」
L「えっ?いや、俺たちは宮城から…」
アルタ「マリオさっきから何ぼ〜としているんだ」
M「この人、霧の中で見た…」
アルタ「霧の中?宮城は昨日霧なんてかかってなかったぞ」
M「じゃあ、あれは何だったんだ…?」
そこへ…
丈斗「いやいや、やっと見つけましたよマリオさん達」
P☆M「お前は!?赤切 丈斗!何故ここにいる?」
丈斗「何故って、遊びに来てるんですよ」
霊夢「丈斗さん、この人達は誰なの?」
丈斗「この者達は私の友人ですよ、走り屋のね」
霊夢「あら?そうだったの。」
  「ごめんなさい、外からの来訪者だったからつい…」
Y「いえいえ、全然気にしてないですよ」
壱ー伍終 壱−陸
その後M達は自分が何処から来たのかを
詳しく巫女さんに話した。信じてもらえないと
解っていながら
霊夢「・・・。」
アルタ「やっぱ、信じられない…よな?」
霊夢「そんな事はないよ、私も日本という場所には
   興味があるの」
  「『いつかいけたら』とは思ってるけど」
K「なるほどな」
P☆M「ところで名前聞いてなかったな」
M「俺はマリオ、宜しくな」
霊夢博麗霊夢よ、この博麗神社の巫女よ」
アルタ「アルタイル・イーグルだ、星座の…」都合上割愛
壱ー陸終 壱ー漆
丈斗「ところで、マリオさんに話がしたいと
   いう者が居ますよ」
M「えっ?俺にか?まだここに来て壱日も経ってないのに」
丈斗「マリオさんとは何度も決闘してますよ」
  「あの館に居ますので会ってきたらどうです?」
館を見て
M「あの館か…」
丈斗「アルタイルさんも一緒に行ったらどうです?」
アルタ「なんで俺も?用があるのはマリオだけだろ?」
丈斗「貴方のような魔法使いにも会いたいそうで」
アルタ「そうか、なら同行しよう」
数分後…
M「…。」
アルタ「…。」
M「やっぱでかいな…」
アルタ「と、とりあえずはいろうぜ」
壱ー漆 壱ー捌 BGM:FFXHDマカラーニャの森
M「うおぉ…」
館内部の六芒星の紋章を見てビックリ
アルタ「ここ、ロビーだよな...?」
するとどこからともなく声が聞こえる
???(咲夜)「マリオさんですね、お嬢様がお待ちです。」
       「2階のバルコニーへお進みください」
M「今のは誰?」
アルタ「ここのメイドさんか?」
   「まあどうにあれ、とにかくバルコニーへ行こう」
M「でもどこから?部屋は3つあるぞ」
アルタ「迷ったら中行くべきだ!」
M「おい!ちょっと待て…」
アルタ「食堂だったぜ、他に部屋ねぇから右行くか」
M「仕切るなよ…」
壱ー捌終 長くなったので次のページに

マリオカートR(幻想郷編)零章 連なる疑惑

零ー壱 オススメBGM:FFX ザナルカンドにて
背景の色(黒)とある場所...

丈斗「本当に連れて来ていいんですか?彼女ら絶対慌てますよ」
  「外からの来訪者だの襲撃者だの...」
???(紫様)絵はそのまま丈斗で「大丈夫です、貴方の友人だと皆に行っておけば少しは対応してくれますよ」
丈斗「それだといいんですが...」絵を暗くするように
背景(黒) 同時刻...

P☆M「よし、今回はそのぐらいでいいだろ、日も傾いてきたし」
M「もうこんな時間か」
 「わかった、今日は休むか...!?」
P☆M「!?」(二人とも深い濃霧に覆われる)(消えるように二人の絵を消す)
M「んっ...?ここは何処?」(壱・弐共用)
零ー壱終 零ー弐 BGM:ポケモン不思議のダンジョン時・闇・空キサギの森
P☆M「どうも鈴鹿ではなさそうだな...」
M「確かに、鈴鹿はこんなに草木は生い茂ってないし」
P☆M「それに神聖過ぎる場所…」(後方からカートの音が)
M「んっ?カートの音?」
P☆M「そんなことはないだろ、今日は俺とあんたしかいない…」
後方からカート音(乗っているのは霊夢だが霧が濃くて二人は解らない)
P☆M「本当に誰か走ってたな」
   「今のは誰だったんだ…」
M「解らん、見たことない女だったぞ」
零ー弐終 零ー参
P☆M「女?」
   「オイオイ冗談は寄せよ、女のレーサーなんかピーチしかいないはずだろ?」
M「でも、髪の毛は長かったしそれに…」
 「なんか巫女服みたいな紅い服装だったぞ」
P☆M「きっとコスプレイヤーかなんかだろ?」
M「そうなのかな…」(話会っていたらいつの間にか鈴鹿に戻ってきていた)
P☆M「俺ら、鈴鹿に戻ってきてたな」
M「いつの間にw」
P☆M「とりま、明日の為に寝ておこうぜ」
M「じゃ、また明日な」
P☆M「おう」
零章終